J.J.エイブラムス監督。トム・クルーズ主演、フィリップ・シーモア・ホフマン。2006年。
<ストーリー>
米国のスパイ組織IMFのエージェント、イーサン・ハントは何物かに尋問を受けていた。男は、イーサンがラビット・フットの在処を教えなければ人質の女性を射殺すると言い、数をカウントし始める。イーサンは既にIMFの現場を退き、教官として後継者を育てながら、近々結婚する予定だった。そこへ教え子である女性エージェント、リンジーが捕らえられたとの知らせが届き、イーサンは救出作戦に参加することになる。仲間達と見事、リンジーを救出したが、彼女はヘリの中で…。
<感想>
アクション映画。初っぱなから手に汗握る展開で、アクションシーンは派手だし、ロケもベルリン、ヴァチカン、シャンハイと、うわあ、お金使ってるなあと思います。見せ場は非常に多いですが、お話的にはどうなのかなあ、ちょっと?と思うところもありました。ハリウッドらしい、ハリウッド映画です。前作よりはチームプレイになっていて、面白かった気がします。でも観終わって3日…既に印象が薄いです。