ウィリアム・ワイラー監督。オードリー・ヘップバーン主演、グレゴリー・ペック。1953年。
<ストーリー>
ローマ滞在中、ある王国の王女アンは、堅苦しい毎日に嫌気がさして、夜こっそりと街へ抜け出した。偶然彼女を家に泊めることになったアメリカの新聞記者、ジョー・ブラドリーは、彼女が王女であると気付き、スクープを撮ろうと彼女の相手をするが、いつしか2人は恋心を抱き…。
<感想>
日本で最も好まれている映画の1つ?以前、アメリカ人に話したら、知らなくてビックリしたのですが。とにかく素敵な映画です!アン王女の美しさ、上品さ、可憐さ。私もローマに行った時は、アン王女と同じ場所を巡りました。お勧め映画です。