ジョン・フランケンハイマー監督。ロバート・デ・ニーロ主演、ジャン・レノ。1998年。
<ストーリー>
パリ。アメリカ人のサムは、アタッシュケースを奪うという仕事に大金で雇われた。集まったのはその道のプロばかり。まずは必要な銃器を手に入れにいくが、そこで早速相手に裏切られる。自分の命は自分で守るしかないのだ。いよいよケースを奪いに行く時が来て…。
<感想>
とにかくカーアクションのすごい映画です。もう走る、走る、走る。余り一般の人は巻き込まないものですが、この映画ではばんばん人を殺してます。個々の騙し合いも面白く、ハラハラするシーンも多いです。しかし。説明不足で、何が何やら分からないまま終わった感があり、それは非常に残念でした。脚本に難有り?