ロバート・ゼメキス監督。マイケル・J・フォックス主演、クリストファー・ロイド。SFアドベンチャーの第3弾。1990年。
<ストーリー>
1955年に取り残されたマーティは、この時代のドクに助けを求め、1885年にドクが隠したというデロリアンを破壊しに行く。そこで見付けたのは1885年に殺されたドクのお墓。ドクを救うため1885年にマーティは出発する。ドクを殺したのは、ビフの祖祖父だ。マーティは酒場で絡まれ、縛り首になりそうになるが、それを助けたのがドク。数日後に殺されることが分かったドクは1985年に帰ろうとするが、デロリアンの故障で現代に戻れない。そんな中、ドクは新任女教師のクララに恋をして…。
<感想>
ドクにもシアワセになってもらいましょう、という感じかな。そこそこ面白いのですが、まあ、もう良いかなと言う感じでした。でもラスト、機関車がやってくるシーンはとても印象に残っています。やはり素晴らしい3部作です。