ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

樋口真嗣監督。三浦春馬主演、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみ、草彅剛。諫山創原作の同名漫画の実写化。2015年。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド DVD 通常版

<ストーリー>
超大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる“人類最強の男”シキシマによってその危機は免れるが、巨人は侵略の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミンをかばい、巨人に飲み込まれてしまう。(amazonより転載)

<感想>
こちらは巨人という設定を借りただけの、全くのオリジナルストーリーでした。うーん、これならいっそ、エレンもアルミンも出さない方が良かったんじゃないかなあ。名前が同じだと、やっぱり期待してしまうから。ツヨポンが出てきたのには驚きました。え、今のツヨポン?え?え?と驚いている内にいなくなってしまいました。短い出演でした…。ハンジさん、誰も気にかけてあげてないのがちょっと悲しかった。シキシマ、なんだかんだで美味しいところを持っていった?そしてミカサは、こんなのミカサじゃ、なーい!やはり実写化は失敗でしたね。