マイケル・ベイ監督。ニコラス・ケイジ主演、ショーン・コネリー、エド・ハリス。1996年。
<ストーリー>
英雄だったハメル准将は、日の目を見なかった部下のために毒ガスを手に入れ、アルカトラズを占拠してお金を要求。一方、ザ・ロックを脱出した唯一の男、元SASは解放を条件にFBIの化学兵器スペシャリストとサンフランシスコでのカーチェイスの後、そこへ乗り込む。二人で人質とサンフランシスコを救うために頑張るが、大統領は島を爆破する命令を下した…。
<感想>
息を抜かせぬシーンの連続です。脚本も良いし、何といってもキャラが皆、生きてます。ただの悪役でないエド・ハリス、あの歳でかっこいいショーン・コネリー、情けなくも頑張ったニコラス・ケイジ。舞台が地元なのもまた面白かったです。オススメ。