ピート・ドクター監督。声、ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブス。2001年。
<ストーリー>
モンスター・シティ最大の会社、モンスターズ・インクでは、子ども部屋のクローゼットからモンスターが現れ、驚いた子ども達の悲鳴をエネルギーに変換していた。怖がらせ屋のトップはサリーと、相棒のマイクのコンビ。仕事を終えたサリーが残務整理のために残っていると、そこには子ども部屋に続くドアが。開けてみるが子どもはいない、しかし2歳の少女ブーはサリーを大きい猫と思い、一緒に付いてきてしまったのだ。シティでは子ども達は有害とされ、靴下一つでも持ち帰ることは出来ない。サリーはマイクと一緒にブーに怯えながらもこっそりと人間界に戻そうとするが…。
<感想>
ディズニーとピクサーが送るフルCGアニメーション。最初はそのリアルさに驚きますが、すぐに興味はストーリーに移ります。ブーがとっても可愛いです、あれは反則でしょう、という感じ。でもちょっとずるいなー、あんなにサリーとマイクに気に入られて。どこでもドアが改めて欲しいと思いました。安心して見れる作品です。