ノーラ・エフロン監督。トム・ハンクス主演、メグ・ライアン。1998年。
<ストーリー>
キャスリーン・ケリーは児童書専門の老舗書店のオーナーで、母からこの店を引き継いでいる。そんな彼女の最近の楽しみは、インターネットのチャットルームで知り合った「NY152」とのお互いの素性は明かさないメール交換。そんな折、近くに大手ディスカウント・ブックショップが出来、彼女の店は閉店の危機に…。
<感想>
ネット恋愛のお話です。メグは可愛いし、雰囲気も良いのですが、何かいまいち納得できない…だってお店は結局つぶされてしまったワケで…これが現実?とはいえ、何か哀しいです。でも何となくハッピーになれる映画です。不思議だな〜。