ハンナ・マクファーソン監督。マディソン・ベイリー主演、アントニア・ジェントリー、グリフィン・グラック。2024年。
<ストーリー>
2024年から2003年にタイムスリップしてしまった女子高生は、仮面をつけた殺人鬼に殺される前の元気な姿の姉と出会う。果たして彼女は、未来を壊すことなく過去を変えることが出来るだろうか。
<感想>
Netflixでベスト10入りしていた新作なので観てみました。こういうタイムスリップ物は好きだし。
設定はありがちだけど、親の態度が切なく、主人公に感情移入できて良かったです。犯人はまあ、思った通りでしたが、タイムパラドックス設定がゆるゆるで笑ってしまいました。まあ、こういうハッピーエンドも良いかもね、ティーンには、という感想です。