村上正典監督。川口春奈主演、山﨑賢人、松尾太陽、上杉柊平。葉月抹茶原作の同名漫画の映画化。2017年。
<ストーリー>
高校2年生の祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・香織に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。二人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。が、そんなある日、香織の過去を知るまゆと、転入生の九条が現れて―。(amazonより転載)
<感想>
アニメ視聴済み、実写版も勧められたので観てみました。設定がかなり違っていて、最初は長谷くんちょっとキモかった。沙希ちゃんは長谷くんの幼馴染になっているし。この実写展開は原作に近いのかな、忘れてしまう切ない展開、しかも1年以上?は驚きでした。最後は都合良く?よくある展開になるのですが、これは友達から始めるの?恋人?九条くんとも1年以上付き合ってきて、どうなのと思ったり。私は切なく終わる方が良かったなあ、意外性があって。