ONE PIECE FILM RED

谷口悟朗監督。声、田中真弓、中井和哉、岡村明美。ONE PIECEの劇場版第15作。2022年。

ONE PIECE FILM RED

<ストーリー>
音楽の島「エレジア」。この島で、一人の歌手のライブが開催されようとしていた。その歌手の名前はウタ。彼女はこれまで素性を隠したまま歌を発信していたが、その類まれなる歌声は「別次元」と称され、世界中の人々を魅了していた。そのウタが初めて公の場に姿を見せてライブを行うということで、エレジアのライブ会場にはファンの大観衆が集結しており、麦わらの一味も参加していた。そして、遂にウタがステージに姿を現し、ライブが開幕する。
1曲目の終了後、ルフィがステージに降り立ち、ウタに駆け寄り親しげに声をかけた。ルフィとウタは、幼少期にフーシャ村で共に過ごした幼馴染だったのだ。さらに、ウタがシャンクスの娘であることをルフィが話したことで、会場中が騒然となる。そこへウタを狙う海賊たちが乱入するが、ウタは2曲目を歌いながら不思議な能力を操り、瞬く間に海賊を拘束する。その後、ウタはルフィと仲間たちを歓迎し、その不思議な能力でもてなす。
この時、世界中の人を幸せにするためのウタの大きな「計画」が既に始まっていた。そして同じ頃、世界政府や海軍がウタの能力を危険視し、彼女の討伐に動き始めていた。(Wikipediaより転載)

<感想>
アメリカでも公開したので、IMAXで視聴しました。
Adoのライブ映画と聞いてましたが、歌上手いしそこはさほど気にならず。ただ、ワンピキャラを使った別の世界とは思いました。
娘はルフィの理由が新時代を作るためってのに驚いてました。
全体的に都合良い感じ、でも別物と楽しめば有りかと思いました。