フェルナンド・ゴンサレス・モリナ監督。マルタ・エトゥラ主演、エルビラ・ミンゲス。バスタン渓谷３部作の第１作目。スペイン・ドイツ合作。2017年。
＜ストーリー＞
故郷の町に戻り、FBI仕込みの捜査術で連続殺人犯を追う警察官。だがその背後に、封印したはずの暗い過去が忍び寄る。
＜感想＞
冒頭から惹きつけられる展開。女主人公が命からがら犯人を逮捕、トラウマからも離脱だと思っていたのに、事件そのものより過去がエグ過ぎてビビりました。３部作のためか、そちらは語られず。気になるー！なのに２、３作目はネトフリに無いですと？？うわー。
あと衝撃的だったのは、遺体の上にあったクッキーを食べちゃうとこ。いや、それ色んな意味で拙くない？？
かなり雰囲気も良く面白かったので、続きを是非載せて欲しいです。
