ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷  WINCHESTER

マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ監督。ヘレン・ミレン主演、ジェイソン・クラーク。2018年。

“ウィンチェスターハウス

<ストーリー>
娘、夫を突然の病気で次々と亡くした未亡人サラ・ウィンチェスターは、ウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れる為に毎日24時間、妄信的に増改築を繰り返し、彼女の住む屋敷は500の部屋を有する奇怪な屋敷へと変貌を遂げていた。サラの言動を訝しく思った経営陣は精神不安を理由にサラから経営権を奪うため、精神科医のエリックを屋敷に送り込む。亡霊の存在に懐疑的だったエリックだったが、毎晩、怪奇的な現象に苦しめられ、次第に追い込まれていく。(amazonより転載)

<感想>
ウィンチェスターハウスは近くにあり、ツアー見学もしたことがあるので、どんな風に描かれているか興味を持って観ました。しかし迷路のような家などの素材を全く活かせておらず、ただの幽霊が出るお屋敷でした。平凡すぎるホラーで残念。話は実話じゃ無いんだろうな。