ナンシー・マイヤーズ監督。キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット共演、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック。2006年。
<ストーリー>
会社のクリスマスパーティーで、ロンドンの新聞社に勤めるコラムニストのアイリスは、恋人で同僚のジャスパーが他の女性と婚約したことを知る。一方、ロサンゼルスに住み、ハリウッド映画の予告編の製作会社を経営するアマンダも、恋人のイーサンの浮気に気づき、別れることにした。
いくら悲しくても涙を流せないでいたアマンダは、休暇を取って旅に出ることを決め、インターネットでイギリスのサリーの小さな村シェアにある素敵なコテージを見つける。そのウェブサイトは休暇中にお互いの家や車などを交換する「ホーム・エクスチェンジ」のサイトで、見ていたのは同じく恋に破れたばかりのアイリスの家だった。
意気投合した二人は、早速お互いの家を交換することにして旅立つ。そこで、アマンダはアイリスの兄グレアムと、アイリスはイーサンの友人で映画音楽の作曲をしているマイルズや、近所に住む引退した脚本家のアーサーたちと出会う。(Wikipediaより転載)
<感想>
ロマンチック・コメディ。家を交換するというアイデアにビックリ、信用してないと出来ないですよね。新しい恋も見付け、調子良いかなあとも思いましたが、まあ映画だし。楽しく良い気分になれたらオーケーかな。でもこの4人、今後はどうするんでしょうね、遠距離恋愛??