デヴィッド・ロウリー監督。ケイシー・アフレック主演、ルーニー・マーラ。2017年。
<ストーリー>
舞台は現代のダラス、自動車事故で死亡した一人の男は、白いシーツを被った幽霊に姿を変え、未亡人となった自分の妻に会いに行く。(Wikipediaより転載)
<感想>
幽霊になって妻に逢いに行くという話だから、ハートフルな映画かと思ったら、えええ、これは何?長回しで台詞も無く、妻がパイを食べていたり…でも悲しさが伝わる!引っ越して行く奥さん…付いていくのかと思ったら地縛霊?幽霊のせいか意識は飛び飛び、嫌がらせして追い出したり、ホラー映画か!時は流れ、寂しく残る幽霊…と思ったら過去へ?また自分を見ている??幽霊目線ってこんななのかな。思っていた話と全然違って面白かったです。