ピエロがお前を嘲笑う  WHO AM I – KEIN SYSTEM IST SICHER/WHO AM I

バラン・ボー・オダー監督。トム・シリング主演、エリアス・ムバレク、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング。ドイツ映画。2014年。

ピエロがお前を嘲笑う

<ストーリー>
数々のハッキング事件を起こした上、殺人容疑をかけられて指名手配されていた天才ハッカー、ベンヤミンが警察に出頭する。ベンヤミンは捜査官のハンネにこれまでの経緯を語るとともに命を狙われていると言う。ハンネはベンヤミンの供述にもとづいて捜査を始めるが、証言の内容と食い違う点が次々と明らかになってくる。(Wikipediaより転載)

<感想>
100%騙されるとの謳い文句があったようですが、気付かずに観賞。観ている途中、うん?これは騙されるタイプの映画?と気付きました。ハラハラドキドキ、伏線ありで面白かったです。途中、えー!とちょっとだけ騙されました。ヒロインの女の子がいまいち可愛く無かったのが残念。