CONTAGION  コンテイジョン

スティーブン・ソダーバーグ監督。マット・デイモン主演、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレット。2011。

コンテイジョン (字幕版)

<ストーリー>
香港への出張旅行を終えたベスは、空港で電話をしながら時折咳き込んでいた。風邪の引き始めのようにも見えるが、その2日後に突然はげしい痙攣を起こして意識不明に陥る。彼女の夫であるミッチは彼女を急いで病院に連れて行くが、未知の病気で劇症型脳炎を発症しており、そのまま死亡してしまう。感染が拡大したシカゴは戒厳状態に移行していく。同時に、世界各地で同じように感染拡大が発生する。
自らの命を顧みず感染経路の特定と治療ワクチンの生成に奔走するレオノーラ、エリン、アリー、ワクチン作成に奔走しながらも家族とメディアの板ばさみに遭うエリス、感染の大流行を好機とし詐欺的偽情報で株価を操って金儲けを目論むアラン、娘を感染から守るために奔走するミッチ。それぞれの時間が流れる中、ワクチンの完成と共に次第にパンデミックは収束していく…。 (Wikipediaより転載)

<感想>
主役級の俳優さん達がゴロゴロ。マット・デイモンだし、と観ましたが、特に活躍無し??まあ、一般人ですからね。パンデミックの恐ろしさは、淡々と伝わりました。かなり丁寧に描いてます…まあ、主役級の方達ばかりですし。ジュード・ロウは腹たつ役でしたね、でもこういう人っていそう。集団パニックも怖いですね。
最後にネタバレもありました。なるほど、不運が重なった訳だ。手を洗わないとか、ありそうです。