クリス・コロンバス監督。ダニエル・ラドクリフ主演、ルパート・グリンド、エマ・ワトソン。J・K・ローリング原作のハリー・ポッターシリーズ第2弾。2002年。
<ストーリー>
夏休み、叔父家族の元で窮屈な生活をしているハリー。そんな彼のところにハウス・エルフのドビーが現れ、ホグワーツに戻ってはいけないと言う。同意出来ないハリーに、ドビーは強硬手段に出る。激怒した叔父に部屋に閉じこめられてしまったハリーを助けに来たのは、空飛ぶ車に乗ったロンとその双子の兄。温かいロンの家に滞在後、ホグワーツへの列車に乗ろうと皆で駅へ向かうが、何と列車に乗り遅れ!焦った2人は空飛ぶ車に乗り…。
<感想>
原作を読んでいるので、おお何だこの早い展開は!理解出来るのか?と心配になりましたが、原作を読んでいない夫は全く問題ナシと言っていました。面白かったのですが、もっと余裕があればぐっと良くなるのに、というシーンが多々。やはり原作を知っている方がニヤッとしながら観る映画という気がします。