THE WORLD’S END  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

エドガー・ライト監督。サイモン・ペグ主演、ニック・フロスト、パディ・コンシダイン、マーティン・フリーマン、エディ・マーサン。2013年。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! (字幕版)

<ストーリー>
中年でアルコール中毒のゲイリーは、社会的に成功した4人の幼馴染たちと20年ぶりに再会し、学生時代に達成できなかった「一晩に5人で12軒のパブで梯子酒」という記録に再挑戦することを決め、故郷の街へと戻ってくる。12軒目となるパブ「ワールズ・エンド」を目指して飲み歩きを開始する。彼らは次第に、エイリアンが地球人に混じって侵略を図っていることに気付く。(Wikipediaより転載)

<感想>
予備知識なく観たので、途中から、何だ、こりゃ、という展開になり、エイリアンってマジなんかい!と。SFだったんですね。サイモン・ペグのコメディ、ブッ飛んでました。ゲイリーって迷惑掛けまくりで、最初は好きじゃなかったんですが、まあ、最後まで観て、そんなに悪くなかったです。しかしすごい脚本だなあ〜。こういうのを真面目に書いて、作ってしまうのが良いですね。