アントワーン・フークア監督。リチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードル主演、ウェズリー・スナイプス、ウィル・パットン。2009年。
<ストーリー>
退職間近で事なかれ主義のエディ。麻薬捜査課のサルは家族の為に引越しを考えるも頭金の用意もままならない。ギャングの中で潜入捜査官をしているタンゴは自らの人生を犠牲にしてまで任務に着いて来た。そんな3人それぞれに転機となる事件が発生する。抱える問題と正義感に揺れ動く中、3人が交わるようにして物語は進んでいく。(Wikipediaより転載)
<感想>
良い役者3人を使ってのクライムサスペンス。3人が交わる…交わってたかな?3人とも良い演技でした。絶望感半端ない。キャズとタンゴ、カッコイイです。エディの悲哀も良かった。アメリカの警察官ってあんななのかなあ?もっと良い暮らしさせてあげてよ。リチャード・ギア、ハリウッドに戻ってきて欲しいですね。