四月は君の嘘

オススメ

四月は君の嘘(11) (月刊少年マガジンコミックス)

[1] 第1話 モノトーン、第2話 ヴァイオリニストの恋、第3話 黒猫、第4話 カラフル
[2] 第5話 カラフル、第6話 後ろ姿、第7話 曇天模様、第8話 水面
[3] 第9話 ラジカセと月、第10話 帰り道、第11話 カゲささやく、第12話 蜃気楼
[4] 第13話 うねる、第14話 赤と黄色、第15話 共鳴、第16話 ねぇ、ママきいてよ
[5] 第17話 堕ちる、第18話 君といた景色、第19話 線路沿いの道、第20話 橋の下
[6] 第21話 りんご飴、第22話 トゥインクル リトルスター、第23話 つき動かす、第24話 射す光
[7] 第25話 つながる、第26話 連鎖、第27話 重なる輪郭、第28話 足跡
[8] 第29話 うそつき、第30話 闖入者、第31話 君でいいや、第32話 似た者同士
[9] 第33話 トワイライト、第34話 深淵をのぞく者、第35話 心重ねる、第36話 パンチ
[10] 第37話 約束、第38話 さよならヒーロー、第39話 雨やどり、第40話 手と手
[11] 第41話 雪、第42話 アゲイン、第43話 バラード、最終話 春風

母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い。だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト、少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める。ラブストーリーで、難病モノで、青春物。
最初に手にしたのは、ワンピースのオダッチが画面から音楽が聴こえると勧めていたので、興味を持ったから。1巻を読んで、全巻を揃えて、まあ、泣きました、泣きました。カヲちゃんが可愛い!大好き。何度読んでも号泣です。映画化、アニメ化、いろいろ観ましたが、やはり漫画が好きです。(講談社-月刊少年マガジンコミックス)