CﾟMﾟAGUAPARACHﾟCﾟLATE　　赤い薔薇ソースの伝説

アルフォンソ・アラウ監督。ルミ・カヴァソス主演、マルコ・レオナルディ。1992年。

＜ストーリー＞
末娘は母の面倒を看るというしきたりのため、最愛の人ペドロとの結婚を禁じられたティタ。ペドロは、少しでも彼女の側にいたいので、ティタの姉と結婚してしまう。ティタは、彼に自分の愛を伝えるため、料理を作る…。

＜感想＞
こんなしきたりが本当にあったのでしょうか。それにしても何だかすごいお話です。料理というのは、とても残酷で、官能的なのですね…気に入った映画です。