マーカス・ダンスタン監督。ジョシュ・スチュワート主演、エマ・フィッツパトリック、クリストファー・マクドナルド、リー・ターゲセン、ティム・グリフィン。2012年。
<ストーリー>
友人に誘われ、少し怪しげな地下倉庫のダンスパーティに行ったエレナ。しかしそこは、殺人のための罠が仕掛けられた恐怖の館だった! 切り刻まれ圧縮され、一気に虐殺される人々。逃げ惑い箱の中に閉じ込められたエレナだったが、箱の中から恐ろしい光景を目にしてしまう。
一方 父親は娘を救出するために捜査チームを組織、そこに“ザ・コレクター”のワナから生き延びたアーキンを招集する。“罠館”に向かうアーキンと捜査チーム。果たして彼らは“罠男”のコレクションの一部になる前に、エレナを救出することができるのか…。(amazonより転載)
<感想>
『ソウ』の脚本家とあったので観てみましたが、続編とは知りませんでした。ダンスパーティーの大掛かりな虐殺シーンにびっくり、何だ、これは。どんな金持ちなんですか、これを作ったのは。と思ったら、金持ちは捕まった女の子でした。チーム組んで、せっかく助かった男性も無理やり、しかも先頭にするとは酷い、でも前回の主役なのかな?結構進んで前に出てたから、良いのか。で、サバイバルゲームとなりました。うん、グロかったですが、頭脳戦もあって、結構面白かったです。きっちりお返しするのも良かったですね。