トニー・スコット監督。ウィル・スミス主演、ジーン・ハックマン。1998年。
<ストーリー>
盗聴法案に反対していた議員が、賛成派のNSAの職員に公園で暗殺された。偶然その様子をビデオに録画していた男は、命を狙われ、死ぬ直前にたまたま会った旧友の弁護士ディーンにそれを託した。そして次に狙われることとなったディーン。しかし彼はそんなものを受け取ったことにすら気付かず、何故自分がそんな目に遭うのかも分からない…。
<感想>
盗聴の様子がものすごいです。身につけているモノをすり替えられて発信器にされたり、衛星がぐるぐる回って地上の映像を送ったり…的にされたら、もうダメって感じです。でも実際にああいうのって可能なんでしょうねえ。楽しめました。