王妃マルゴ

王王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

[1] 登場人物紹介、第1章、第2章、第3章、第4章、フォンテーヌブロー宮殿に行ってきました
[2] 登場人物紹介、第5章、第6章、第7章、第8章、第9章、フランス・ヴァロア王朝のふしぎなモード
[3] 登場人物紹介、第10章、第11章、第12章、第13章、第14章、ヴァロア王朝の宗教戦争
[4] 登場人物紹介、第15章、第16章、第17章、第18章、第19章
[5] 登場人物紹介、第20章、第21章、第22章、第23章、第24章
[6] 登場人物紹介、第25章、第26章、第27章、第28章、第29章、それからあの人は?
[7] 登場人物紹介、第30章、第31章、第32章、第33章、第34章、あなたを何と呼びましょう?
[8] 登場人物紹介、第35章、第36章、第37章、第38章、第39章、そしてその後のフランスは?

16世紀フランス、素敵な王子様との結婚を夢見る美しい王女、マルゴ。宗教対立が激化する中、マルゴの運命は…?という、萩尾望都、初の歴史劇。
8巻で完結でした、少しだけと思ったのに、気になって一気読みしました。歴史物だとつまらなくなりがちですが、この作品は面白く、しかも紛れもなく萩尾望都作品でした。素晴らしい、稀有な漫画です。(集英社-愛蔵版コミックス)