ピーター・シーガル監督。アダム・サンドラー主演、ドリュー・バリモア。2004年。
<ストーリー>
ハワイで海洋動物の獣医をしているヘンリーは、観光で来た女性をナンパしては捨てている女たっらし。そんな彼が、レストランで見かけた女性、ルーシーに恋をする。意気投合した2人は、翌日も同じ場所で会う約束をするが、次の日、彼女は彼のことを全く覚えていない。これはいったいどういうことなのか?実は彼女は1年前の事故で脳に損傷を負い、24時間しか記憶を保てなかったのだ…。
<感想>
純愛ラブストーリー。大好きな『ウェディング・シンガー』の2人が再び。出だしはたるくて何度か見るのをやめようと思いましたが、バリモアが登場するあたりから目が離せなくなります。原題も邦題もストーリーにマッチしていてナイスです。なんて素敵なお話なのでしょう。かなりお笑いも入っていますが、シリアスな部分も多く、ちょっぴり切なくてオススメです。ラストシーンで泣けたのは、今の自分を顧みてかな。
そうそう、映画内で某映画のネタばれを思いっきりしていましたが、大丈夫なのでしょうか。有名な映画だから良いのかなあ?