いがらしゆみこ

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レモンスカッシュ4人組

初期作品。小学生の仲良し4人組の話。テーマはかなりしっかりとしてます。小学生の頃、読んで結構はまりました。(講談社-講談社漫画文庫)
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まみむめ見太郎

「あいつを追いだせ!」 付録本だったのが単行本化。双子のまみ、むめがキュート!ちょっとエッチで、ハッピーエンドな話が大好きでした。(講談社-コミックスなかよし)
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ひとりぼっちの太陽

吉岡道夫原作。これはかなり異色な作品ではないでしょうか。「愛と誠」の少女マンガ版、みたいな印象を受けました。なぜこういう作品が??(講談社-コミックスなかよし)
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ひとつ屋根の歌

子どもの頃に行方不明になったマリーを巡るお話。ちょっとハッピーエンドでないところが妙に印象に残り、当時は余り好きでない作品でした。(講談社-コミックスなかよし)
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ばんざい先生

「こんにちは男の子」  「それいけ片思い」 ばんざいが得意な校長先生を中心とした感動学園マンガです。しかし小学生の私には、同時収録の短編の方がお気に入りでした。(講談社-コミックスなかよし)
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夏まつり

「レッティー恋のお話を」、「チカンにご用心」 ダム建設で沈んでしまう村の、最後の夏祭りのお話。まだ絵がこなれていない頃の作品ですね。(講談社-コミックスなかよし)
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さなえちゃん

第一話<初恋ってどんな味?>の巻、第二話<なぞの美女あらわれる>の巻、第三話<いとしのあの子はだれのもの>の巻、第四話<夢かうつつかまぼろしか>の巻 ちびで不細工な(失礼!)さなえちゃんが、とってもハンサムな男子学生に恋をするドタバタコメデ...
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キャンディ・キャンディ

やっぱりはずせないですよねえ。私が少女マンガにはまった最初の作品です。子ども向けとはいえ、よく出来ていたと思います。今でも読むと切ない…。(講談社-コミックスなかよし)
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おませな人魚姫

「OH! 4畳半」 マーメイド、と読みます。海賊が出てくるロマンチック・ラブ・コメディ。付録本だったものの単行本化です。小学生の時に好きで何度も読んでました。(講談社-コミックスなかよし)
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敦子のあしたは

「むすめよ話してやろう」  「千秋のあかね雲」 吉田とし原作。裸体のマヤ、ファーストラブ、鍵付き日記、と印象的な小道具がたくさんありました。お話は受験生の成長話?なかなか良いお話でした。(講談社-コミックスなかよし)