夏のおわりのト短調

夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)

[短編集] 夏のおわりのト短調、たそがれは逢魔の時間、赤すいか黄すいか、裏庭の柵をこえて、あまのかぐやま

雑誌で読んだ作品が半分でした。でももうすっかり忘れていて…そのくせ読むと確かに読んでいた感触。不思議な作家ですよね、大島さんって。妙にせつない不思議な読後感です。(白泉社-白泉社文庫)