リチャード・アッテンボロー監督。アンソニー・ホプキンス主演、デブラ・ウィンガー。1993年。
<ストーリー>
1952年。C・S・ルイスはオックスフォード教授であり童話作家。代表作『ナルニア国ものがたり』はイギリスをはじめ各国で人気を博し、世界中からファンレターが寄せられていた。そんな彼のところに米国人女性詩人ジョイ・グレシャムが訪ねて来て、2人は愛し合うようになる。ジョイは酒飲みで乱暴な夫と別れ、息子のダグラスとロンドンでやり直そうとしていた。しかしやがてジョイは不治の病に倒れ…。
<感想>
実話を基にしたラブストーリーです。古ダンスの服の奥は別世界、苦しみは神が成長しろと…哀しい愛のお話です。でも、余り後に残りませんでした。