ラルフ・ネルソン監督。クリフ・ロバートソン主演、クレア・ブルーム、リリア・スカラ。ダニエル・キイス原作小説の映画化。アカデミー主演男優賞受賞。1968年。
<ストーリー>
肉体的には大人だが、知能障害のあるチャーリィーは、いつも皆のからかいの的。でもそれすらも彼は気付かない。しかし脳手術によって、誰よりも優れた頭脳の持ち主となった。人生に喜びを感じ始めた時、同じ脳手術を受けたねずみのアルジャーノンの死を見て、チャーリィーは自分の未来を知り…。
<感想>
原作は『アルジャーノンに花束を』。あまりにも有名なお話です。今頃観ました。あのお話を描くには時間が短すぎます。終わりもあっさりでした。