ジョージ・ルーカス監督。ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン。2002年。
<ストーリー>
あれから10年、ドゥークー伯爵を支持し共和国を脱退しようとする数百もの星系があった。これに対抗するため銀河元老院は、クローン兵編成の法案が審議されていた。元老院の議員となっていたアミダラはその審議投票に向かう途中、襲撃を受ける。アミダラの護衛に2人のジェダイ、オビ=ワンとアナキンが付くことになるが、その夜また命を狙われる。そしてジェダイ評議会の結果、アナキンはアミダラと一緒にナブーへ、オビ=ワンはカミーノへと向かうことになる…。
<感想>
アナキンは後にダース・ベイダーとなるわけですが、1があってこの2があって、3はこんな風になって、あの4に繋がるのねえ、と想像させる映画です。アミダラとアナキンの恋が中心になっています。2人のシーンは観ていてこちらが恥ずかしくなってしまいました…可愛い。アナキン役のハイデン・クリステンセンは、ちょっと演技が固いような気がしましたが、端正な顔立ちなので、余計に感じるのかも知れません。CGは素晴らしく、特にヨーダの表情・動きには拍手喝采です。私は1よりも面白いと思いました。