スティーブン・スピルバーグ監督。ロビン・ウィリアムズ主演、ダスティン・ホフマン、ジュリア・ロバーツ。1991年。
<ストーリー>
息子の野球の試合にも行けないほど仕事漬けのピーターは、祖母のウェンディのパーティのため家族でイギリスに帰る。そこでフック船長に子供をさらわれた彼はティンクとともにネバーランドへ。想像で食事する事を覚え、フックが息子を自分のものにしようとしているのを見て必死で飛ぶ練習をする。楽しい事、父親になりたかった事を思い出し、とうとう時の声をあげる…。
<感想>
ネバーランドで昔ウェンディと住んでいた部屋を見付け、記憶が戻るシーンが素敵です。しかし、リーダー格の少年を殺してしまったのには「?」殺人はいけないですよねえ。フックが最後に鰐に飲まれるのもなんというか…。映像はわりかし奇麗です。