水上澄子

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リンデングリーンの小鳥たち

「メモリー」 ウィーン少年合唱団のお話です。竹宮さんのウィーン少年シリーズを思い出しました。このテーマの作品って他にもあるのかな?よくまとまっていて良い作品です。(講談社-コミックスなかよし)
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ぼくたちの行進曲 聖クラレンス物語

PART1 もう一人の仲間、PART2 初恋、PART3 白い花が咲いたなら、PART4 28歳の青春、PART5 さよなら、PART6 サンザシの木の下で イギリスの全寮制パブリックスクールのお話。読み切りが集まっていて、どれも良いお話で...
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たとえば野に咲く花のように

たとえば野に咲く花のように、両手いっぱいの花を、センチメンタルカーニバル、しあわせの歌をつむいで 初期作品集です。作者の優しさが伝わってくるようなものばかり。(講談社-コミックスなかよし)
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銀色のリフレイン

ウィリアムのお兄さん、サイラスを主役としたお話。もうすっごく泣けます。「樫の木物語」と合わせて読むと面白さ倍増です。(講談社-コミックスなかよし)
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樫の木物語

生まれつき心臓の悪いウィリアム・フォレスターを中心としたメインのお話です。1本の映画になりそうな良い出来だと思います。(講談社-コミックスなかよし)