木原敏江

木原敏江

摩利と新吾

花の旧制高校浪漫。キャラがとても魅力的。読むと元気になれるマンガです。基本的に1話完結で、どれもまたまとまっていて感動的なんですよね。(白泉社-白泉社文庫)
木原敏江

花の名の姫君

花の名の姫君、わたしが嫌いなお姐様、流星、轟く滝の下で 歌舞伎を漫画化。木原さんの描く着物女性は安心してみられます。しかし原作が歌舞伎名だけに、ちょっと荒唐無稽な話たちです。(秋田書店-秋田文庫)
木原敏江

銀晶水

銀晶水、黄昏のシンデレラ、花かんむりの牢屋敷、夜想曲 木原さんの味が良くも悪くも出ている作品ばかりです。むちゃくちゃだなあ、と思いつつ、面白い。(秋田書店-秋田文庫)
木原敏江

銀河荘なの!

「いとし君へのセレナーデ」 美人の母親と麗しい美形4人兄弟の住むバラの館、銀河荘。そこにはどんな秘密が...?萩尾先生が描いたエドガーくん特別出演!実はこれのために買いました。(白泉社-花とゆめコミックス)
木原敏江

大江山花伝

大江山花伝、鬼の泉、花伝ツァ、夢幻花伝(前編)、夢幻花伝(後編) 『夢の碑』の番外編です。鬼が出てくる日本の昔のお話。良いです、私は特に花伝ツァにはまりました。切なくて、良いお話です。読ませます。(小学館-小学館文庫)