日出処の天子

日出処の天子 (第7巻) (白泉社文庫)

[1] 「イメージ・イラスト=若者」
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[10] 「副馬」、「凉子のティー・タイム」
[11] 「日出処の天子・楽屋裏」、「あらら・内輪話」

聖徳太子ブーム?を呼んだ歴史巨編。厩戸王子(後の聖徳太子)と蘇我毛人(蝦夷)の交流を描く。厩戸王子が実は人並みはずれた特異な能力の持ち主であり、女性を愛することが出来ないという大胆な設定と権力争いが見物。読むと切なくてどうしようもなくなるので、余り頻繁に読めない作品です。(白泉社-花とゆめコミックス)
※画像は白泉社文庫