バジル氏の優雅な生活

バジル氏の優雅な生活 (第5巻) (白泉社文庫)

[1] 1-サーヴァント、2-ジェントルマン、3-ハリーの結婚、4-ルイくんの忙しい生活、「夕焼け通り」
[2] 5-サマー・ゲーム、6-ハリーアップ・ハリー、7-イングリッシュ
[3] 8-エデンの園、9-スキャンダル・クラブ、番外編-ロンドン橋、番外編-夏くさ色の風
[4] 10-エバラード、11-ウィッシュ・ボーン、12-スリ横丁、13-ウォールワース家
[5] 14-ウィンター・シーズン、15-エジプシャン・スタイル、「エジプト想像記」
[6] 16-写真屋、17-聖アントワーヌ便り、18-春宵値千金、19-終わりよければ
[7] 20-ウォールワース君の休日、21-美食の報酬、22-夢見る頃をすぎても、23-幸福な娘たち
[8] 24-月の階段、25-銀目の猫、26-ホイットマン白書、27-君の夢の木馬、28-ランスロットの遺産
[9] 29-フィッシング、30-射撃大会、31-ナポレオン・アイビー、32-ストレンジャー・イン・パラダイス、33-廃園の秋


ヴィクトリア朝の英国を舞台に、有閑貴族のバジル氏の生活を描いてます。サーヴァント達や友人、ご婦人方との関係がすごく良くて、憧れます。主人公のバジル・ウォーレン卿も良いですが、女性陣はもっと良いです。特にビクトリアが魅力的♪これで終わり?という感じの最終回でした。作者の代表作品の1つです。(白泉社-花とゆめコミックス)
※画像は白泉社文庫