佐々木倫子 月館の殺人
第１話 稚瀬布発20時40分、第２話 ７人の乗客、第３話 相続の条件、第４話 踏切、第５話 幻夜に死す、第６話 密室 第７話 鉄道館の殺人、第８話 月館着７時00分、第９話 殺戮の影、第10話 犯人は誰か？、第11話 サイン、第12話 探...
COMIC さしすせそ
佐々木倫子 曽祢まさこ 鬼が来る！
鬼が来る！、いつもとちがう道、帰り道、アクマで鏡売り、役立たずの魔女、鏡のメデュウサ、あとがき 曽根まさこホラー・ワールド１です。何となく本屋さんで見て買ってしまいました。表題作と最後の作品はシリアスで私好みでしたが、他の作品はコメディが入...
清水玲子 輝夜姫
「ほんのちょっとバレエ２」 設定資料集 「スキな顔…」 KAGUYA-HIME もうひとつの輝夜姫 もうひとつの輝夜姫 おまけ 「MOON CHILD」公演レポート おまけ１、おまけ２ かぐや姫の...
曽祢まさこ 夢の園のミア
「少女たちは午後...」、「しあわせ日記」 夢でつながった恋人たちのお話。何というか、少女の夢をうまく描いていて、引き込むんですよね。大好きなお話でした。（講談社-コミックスなかよし）
曽祢まさこ 幽霊がり
ダニエル、マリアンヌ、「ブローニィ家の悲劇」 不思議な力を持った少年ダニエルのお話。読ませる作品だと思います。確か幽霊がりにはもう１つお話があるようですが、コミックス化はされてないのかな。（講談社-コミックスなかよし）
曽祢まさこ 海にしずんだ伝説
海にしずんだ伝説、赤いわな、１２月のエルメイン、死霊教室 タイトル作品が好きでした。他、映画にありそうな話、心に残る話、子どもの典型的な恐怖を描いた作品と、どれも良品だと思います。（講談社-コミックスなかよし）
鈴木雅子 家族の中の迷子たち
児童精神科医たちのドキュメンタリー・コミックということで興味を持って読みました。作り話でないだけに、結果が出ずに終わっている話があったのがちょっと残念でした。（集英社-YOU漫画文庫） ※画像は集英社コミックス
清水玲子 WILD CATS
WILD CATS、WILD CATS II、「秘密−トップ・シークレット−」 猫として飼われていたライオンと少年のお話。長いシリーズにするつもりのようですね。最初は動物物かあ、と思ったのですが、やはり泣けます。同時収録の「秘密」は非常に面...
清水玲子 竜の眠る星
「フォクシ・−フォックス」 「キス ミー バンパネラ」、「What's ELENA?」 「ミルキーウェイ２」 「男の子女の子」 ジャックとエレナの長編ストーリー。清水さんの初連載作品です。テーマもしっかりしているし、よくまとまって...
清水玲子 夢のつづき
夢のつづき、８月の長い夜、ロボット考＜擬態＞ ずっと買っていなかったこの短編集。何でかなあ、と読んでみて納得でした。このお話、好きじゃなかったんです。金持ちの娘がロックスターをさらうお話。わがまま過ぎて私的には×でした。（白泉社-花とゆめコ...